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コラム

春先は肩コリ、腰痛など気を付けて!

健康だより

2018.04.02

東京も桜が満開になりました。

今年は、春先の気温が早めに高くなったため

花の開花も早まったわけですが、花を見て

私たちも「春」を感じます。

 

春先は冬の寒さから漸く過ごしやすい気温に変化してくる

時期ですが、まだまだ朝晩での温度差が大きいため

体調を崩す方が多い時期でもあります。

 

当院にいらっしゃる方では「肩こり」「頭痛」「腰痛」

「関節痛」が酷くなった!という方が増えてきています。

痛みの増す訳

冬の寒さに対し、私たちの身体は体温を奪われない様に


筋肉を収縮させ、血流を抑えています。


筋肉の収縮による緊張した状態は、場合によっては身体の痛みに


なっていた訳で「冬の不具合」の原因となっておりました。


 


が、これが暖かくなってくると緊張が緩み、筋肉も


しなやかに動かせる状態になるわけです。


 


ですので、暖かくなるとツイツイ、身体を動かしたくなる。


 


これは、活動しやすい状態になっているためなのですが


仮に「冬の不具合」を認識していなかった場合。


 


私たちの身体はデスクワークや仕事におけるの作業の負荷


、運動などを行う中、徐々に身体への負担のため姿勢的に


徐々に歪んだ状態になっています。


常に身体に負荷の掛かる状態だったため、自分自身では


歪んだ姿勢を認識できなくなっているところに


寒さが原因であった緊張が取れたため、身体の挙動が


大きくなることで、姿勢上のアンバランスが大きくなり


身体の許容値を超えてしまうため「腰痛」などの症状が


出やすくなってしまいます。


 


昼夜の寒暖差も原因に

日中であると20℃を超える程の気温になりますが


朝晩では、気温も10℃台にまで下がります。


 


まだまだ乾燥した気候のため、温度を保持する湿度が


足り合いためなのか、日が陰ってくると急速に


温度が下がることがあります。


 


20~50代の女性へのアンケートで全体の6割の方が


「身体や肌の不調を感じている」といったデータもあります。


 


これらも身体へのストレスを増す原因になり、自律神経への


不具合は身体の末端への「血行不良」も起こします。


 


まとめ

陽気が安定するまでは、主に昼夜における寒暖差などが


「身体の不具合」の原因になりますので、気温の変化に


対応できるようなアイテムを利用して頂くこと。


例えば、スカーフなどを首に巻いていただく事で


体温の低下を防ぐことが出来ますし


食事などの面では暖かいものや身体を温める効果の


あるものの摂取は続けて頂いた方が良いですし。


 


しっかり身体を温めるため、一日の疲れを取るためにも


40℃未満の温度のお風呂に20分以上入って、リラックス


されることも効果は大きいと言えます。


 


もちろん、整体を受けることで身体の各部の筋肉、関節の


緊張や可動を、貴方本来の状態に整えることで


全身への血流を促進させ、自律神経、交感神経の反応を


回復されることは、重要な体調維持であると言えます。


 


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