膝の痛み|梅屋敷の整体・カイロプラクティックなら、うめやしき整体院
[平日]10:00~20:00 [土日祝]10:00~17:00
東京都大田区蒲田2丁目5−7 斉藤ビル1F
京浜急行線「梅屋敷駅」徒歩2分
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足の症状
2017.08.03
歩きだすときや立ちあがるときに膝に痛みがある、「痛くて正座が出来ない」や、スポーツのし過ぎによる「膝の痛み」などがあり、特に内側が痛いなどの症状は高齢の方に多い症状があります。
◆詳細
膝には動作の際に大きな負担が掛かりやすく、平地を歩く時に体重の約三倍、走った時には約十倍、階段の昇降の際には約七倍の負担が掛かってきます。
また「膝の痛み」には3つの原因があります。
①事故によるケガ
②変形性関節症
③膝(周辺)の筋肉の緊張
①事故によるケガの場合は速やかに病院や整形外科に受診してください。
②変形性関節症の場合
主に加齢のため、膝関節同士がぶつかり合うことで、「軟骨のすり減り」や「骨に棘が出来る」などによって痛みを発症させます。
③膝(周辺)の筋肉の緊張の場合
デスクワークなどをしていると、どうしても運動不足になります。
それまでの長時間の座っている姿勢などから立ち上がるなどすると、膝の筋肉が縮んだ状態から、急に伸ばされることになりますので「膝に痛み」を生じることがありますし、座った姿勢でいたために股関節を曲げ伸ばしする大腿四頭筋などの筋肉が縮まって硬くなることにより「骨盤」が前に傾いた状態になることによる「前かがみ姿勢」が「クセ」になると「内股」になり「歩幅の短い歩き方」が定着することで膝(特に内側)に負担をかけることが起きます。
また、スポーツの場合、テニスやバレーボールなどでは膝に急制動のための「止める力」による負担やランニングなど長時間に渡る「負担の蓄積」によって「痛み」を増すこともあります。
◆当院ではこのように対応いたします。
硬く緊張している大腿四頭筋と膝の関節に関連する筋肉に対してトリガーポイントセラピーにより筋肉の緊張の緩和させ、膝関節を動かすストレッチを行います。
また、「痛み」を出しにくくするための「座り方」や「歩き方」の指導と、変形をこれ以上進行させないために膝周りの筋力を増し関節を保護するためのトレーニングの指導を行います。