寝つきが悪い|梅屋敷の整体・カイロプラクティックなら、うめやしき整体院
[平日]10:00~20:00 [土日祝]10:00~17:00
東京都大田区蒲田2丁目5−7 斉藤ビル1F
京浜急行線「梅屋敷駅」徒歩2分
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全身・自律神経の症状
2017.08.03
夜に中々寝付けなかったり、眠りが浅い、寝て起きたのに疲れが増して感じる、夜中に何度も目が覚めるなどの症状は、睡眠障害の代表的な症状です。
睡眠には脳と身体を休めたりストレスの解消、成長、病気の予防など、心と身体の休息の為に重要な役割りがあり、これらが乱れることによりホルモンの分泌や免疫機能の調整、記憶の整理などの機能に異常が起こりますので、しっかりとした対応が必要となります。
◆詳細
睡眠障害の原因としては自律神経のアンバランスが考えられます。
自律神経には身体を活動的にする「交感神経」と身体を休ませる「副交感神経」の二つがあり、眠るときには本来「副交感神経」が働くことになるのです。
しかし、長時間の仕事や過度のストレスによって「交感神経」が優位に働く状態が続くと、身体は常に緊張した状態に置かれ、いざ眠ろうとしても「副交感神経」に切り替わるスイッチがうまく入らないことで睡眠に重大なトラブルを引き起こします。
例えば、睡眠中でも「交感神経」が優位な状態にあると、筋肉は緊張した状態を続けるために、目が覚めても疲れは取れず、寝違えなどを起こすことも多発します。
◆当院ではこのように対応いたします。
自律神経のバランスが崩れている状態では、ストレスによる交感神経の緊張と血流の低下で筋肉の過緊張が身体に痛みを与え、それがストレスとなるといった悪循環に陥っている場合が多くみられます。
うめやしき整体院では全身の筋肉に対してトリガーポイントセラピーによる筋肉の緊張の緩和を行い、正しく連動した動きを取れるように関節を整えることで全身の血流を整え、自律神経が陥っている悪循環の輪を断つこと、自律神経のバランスが回復するようにしてゆきます。