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コラム

予防の大切さを実感

その他

2019.07.29

7月中旬のことです。
1歳になる次男が発熱し、発疹が出始め、病院を受診したところ、
『手足口病』と診断されました。

 

ここまでは、保育園にお子様を預けていればよくある話です。

 

息子の湿疹がだいぶ出きって熱もなく、機嫌もよく
あとは回復あるのみと思っていた矢先・・・

加藤の体に嫌な違和感が・・・

1日目。倦怠感と熱はないものの全身の筋肉痛&関節痛様の痛みと寒気。


2日目。体の不調は翌日にも続き、気付くと手の甲側の人差し指と中指に

小さな赤いぽつっとした湿疹があるなと思っていたら、


3日目。更に手足と顔に複数の湿疹。


4日目。口の中に多数の口内炎と耳の痛みと続きました。


 


もうなんとなく予想されていますよね。


 


加藤も手足口病に罹ってしまいました。

おそらく、次男のを頂いてしまったのでしょう。


今思えば、思い当たること多々

手づかみ食べ真っ只中の次男に食事を食べさせる時や

尋常ではないよだれ(次男自身が手足口病にかかり、口内炎の影響か)などなど

注意を怠っていたなと反省だらけです。


 


手足口病は子供が罹る3大夏風邪の一つです。

ただ、風邪を息子からうつされただけならいいのですが、

子供の病名がつく風邪というのは大人にとっては脅威になります。


 


子供の手足口病はどちらかというと口の中の口内炎が辛くて、

飲食が減退するものの、脱水症状と2次的な症状が出なければ

基本心配はいらず、湿疹も痒みや痛みを伴わないことが多いそう。


 


しかし、大人はというと、

高熱、手足に出る湿疹の痛みと痒み、口内炎の痛み。

以上の症状がいずれも子供より酷くでます。


 


インターネットで検索してみると、体験談などを多くの方が書いていて

読んでみると、加藤はまだ軽いよう。


 


しかし、熱は出なかったものの、喉にできた潰瘍が神経を伝うのか、

唾を飲み込むだけでも耳と喉に激痛、手足だけでなく顔にできた湿疹が

最初は痒み。徐々に痛み。手足は常に痛みでジンジン。

耳と鼻の中にも潰瘍ができていました。


まとめ

結論としては、【もう手足口病には絶対かかりたくない】です。


 


同じようなセリフをどこかでよく聞くな・・・と思っていたら、患者さんの言葉。

ぎっくり腰になった方はよく言われます。

【もうぎっくり腰には絶対なりたくない】


それほど、手足口病もぎっくり腰も患ってしまうと大変なんです。

痛いし、動けないし、自分自身が情けなくなる・・・。


 


手足口病もぎっくり腰も予防すれば避けられた可能性が強いものです。

なってみて初めてわかる辛さ。

この辛さは、私の周りの梅屋敷の方々、蒲田の方々、大田区の方々、

ないし日本全国、世界のどんな方々にも味わってほしくない。


だからこそ、予防です。


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