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コラム

在宅ワークでエコノミークラス症候群(?)も有り得る話

その他

2022.03.10

世界保健機関(WHO)によれば、飛行機、列車、バス、自動車などの

座席に4時間以上座ったまま動かないでいると「血栓」が出来やすくなる

いわゆる「エコノミークラス症候群」になりやすくなるといった研究結果を

発表されています。

 

私達が初めてこの「エコノミークラス症候群」という名前を耳にしたのは

当時国内で絶大時な人気を誇っていた「現役のサッカー日本代表選手」が

飛行機のエコノミークラスを利用しての海外への移動の際に「肺血栓」に罹った

というニュースが一般的には有名な話だと思います。

 

飛行機のエコノミークラスでは無くてもそれに近い環境でいる事で発症しやすくなる

この症状は2004年に起こった「新潟県中越地震」による避難生活を送っていた

被災者の方々にも発症されており、4時間以上ストレスを抱えたまま

動かないでいると、健康な人であっても6000分の1の確率で血栓塞栓症に罹患する

可能性があり、さらに肥満の方や糖尿病などの基礎疾患をお持ちの方はさらに

その危険性が高まるという健康上あまりに宜しくない症状なのですが

ここ最近の在宅ワークを重ねられている方々にとっては、他人ごとでは無い話に

なっているという訳であります。

 

他人事では無いエコノミークラス症候群な話

何しろ、コロナ禍以前までは毎日の通勤による移動で少なくとも往復1時間以上は


外を歩きまわっていた方々が自宅で起床後すぐにPC起動と共に仕事を始める毎日。


在宅と言っても勤務時間は従来の通勤してからの仕事時間と大差無く、今まででさえ


運動不足であった生活を送られていた方々にとっては今まで以上に運動が抑制される


生活を送られている訳です。


 


つまり、このまま何の対策もせずに過ごして行くといつの日にか


「血栓塞栓症」で自宅で倒れている事を発見されるという恐ろしい事体に


なりかねない訳なので、それを回避すべく行動を取ることを推奨させて


頂いております。


エコノミークラス症候群の中身とは?

エコノミークラス症候群」の基本は血液の流れが著しく悪いと起こりやすくなります。


在宅ワークで言えば、長時間デスクに座りPCに向き合えば当然の事ながら


足を動かすことなく座ったままの姿勢でいることとなります。


特に膝から下の「ふくらはぎ」などはイスに座っている皆さんの自重が腰や


太腿に掛かり、血管を圧迫されている事により血流が悪くなりふくらはぎの


静脈内に「血栓」が出来ることがあります。(※深部静脈血栓症ともいいます)


 


この血栓が肺動脈に移動することで、肺動脈を詰まらせると「肺血栓塞栓症」


という病気になり、呼吸困難におちいったり、脈拍が早くなるなどの症状が


現れ、最悪死亡に至る場合もあるそうです。


 


ですので、全く動かないで居るのは無く、ある程度の運動などによる


予防が必要となりますので、以下のような提言を当院では


準備しております。


まとめ

日本旅行医学会がHPで紹介されている対策は以下の7つになります。


1:2~3時間ごとに歩く。


2:座席に座ったままで、カカトやつま先の上下運動と腹式深呼吸を


1時間ごとに5~6分行う。


3:水分を取る。


4:ゆったりした服装にする。


5:血行が悪くなるので、足は組まない。


6:不自然な姿勢で寝る可能性があるため、睡眠薬は飲まない。


7:女性や高齢者は通路側に座る。


 


以上のように「エコノミークラス症候群」は動かないことによる


血行不良も大事ですが、血管中の水分が減ることによる水分不足でも


血栓を引き起こしやすくなるため、適時水分補給を行う事も重要となります。


 


整体師の立場から上記に追加させて頂くなるば、長時間ほぼ同じ姿勢でいると


いう事では、PCやスマートフォンなどの画面を見続けている事で、頭が画面に


引き寄せられることでストレートネックや猫背などの姿勢不良による


胸椎背部から腰椎にかけての筋緊張を和らげようとする姿勢により更に


腰部や股関節周辺への圧迫が増してくるため、単純に足回りの運動を


行えば良いという訳では無く、全身の緊張を和らげる事による血流の改善が


さらなる「エコノミークラス症候群」の抑制に効果を発揮すると思われます。


 


ですので、施術で言えば足首からふくらはぎ→ハムストリングス→臀部→


腰~背中→肩→頚の緊張をトリガーポイントセラピーを主に摂りほぐします。


 


「エコノミークラス症候群」を発症しにくい体質にするための生活習慣の


アドバイスとそれらに準ずるエクササイズのレクチャーまでをセットとして


日常生活を快適に過ごせることを目指して行きます。


 


余談ではありますが、長時間同じ姿勢で座り続ける事は慢性的な「頭痛」や


「四十肩」を含めた肩関節周辺の症状と「ぎっくり腰」などの強い腰痛の


発症原因ともなりますので、併せての予防を念頭においてお身体の


メンテナンスを心掛けて頂くと宜しいと思います。


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