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コラム

「浮き指」という体の不具合の原因

健康だより

2018.09.03

数年前に全国の保育園や幼稚園で園児を園内で裸足で

生活させることで運動能力を促進させると言う

「裸足保育」が流行ったことを覚えていますか?

 

裸足で歩きまわる事が「土踏まず」鍛える事になり

「偏平足」の予防になると言うことなのですが

うめやしき整体院の近所ですと「女塚保育園」が

それを実行していて、11月位まで園庭で遊ぶ子供たちは

裸足だったことを確認しています。

 

この裸足で歩く環境ですとしっかりと「足の指」も

鍛える事が出来、自由に使える様になるというメリットが

あったそうです。

※勿論、衛生面や怪我の事などデメリットもありますが

 

大事なのは「足の指が自由に使える」と言うこと!!!

この事によって、体を支える足の裏の安定性が大いに増し

結果的に姿勢上の不具合で起こる「肩こり」「腰痛」「膝の痛み」

「頭痛」などの減少に効果が見られるという事です。

足の指のお仕事

普段の生活において、「足の指」を使って居ると


実感している方はどれ位いるのでしょうね?


 


実際、多くの方(患者様)と話してみると「足の指」を


使って居ると答えられた方は、とても少なく


どちらかと言うと少数派の様でした。


 


使って居るかな?と答えられた方の多くは運動をされている


方たちでしたので、一般的な生活だと意識されていないもの


なのかもしれません。


 


しかし、人間が進化して来る上では「木の上での生活」が


あり、当時は樹を摑む為の機能があったはずです。


 


試しに片足で立ってみてください。


眼を瞑ってみた時、足の指を浮かせた状態と


足の指を地面に付けた状態では、バランスを調整することが


出来るのはどちらなのか?


 


この答えは、間違いなく「足の指を地面に付けた状態」


の方がバランスを整え、長く立っている事に働きます。


 


ですので、現代人である私たちにも「足の指」が


木を摑んでいた事と同様に、地面を摑んで踏ん張る


事が出来る訳です。


 


 


 


 


 


「浮き指」という状態とそのデメリット

「足の指」は身体を支える大切なバランサーと考えられます。


この「足の指」が上手く使えない状態の事を「浮き指」と言います。


 


「浮き指」に関してはまだまだ研究をされはじめたばかりですが


姿勢との関係はデメリットの方が多いという事が分かっています。


 


仮に普段立っている時に「足の指」が本当に使えていない


方の場合、体重が踵の方にかかってしまうため無意識に


姿勢のバランスを取ろうとした結果、上半身を猫背の様に


傾けるなどするため、首から腰にかけては筋肉の負担が


大きくなるために「頭痛」「肩こり」「腰痛」を


起こす可能性が考えられています。


 


また、人は歩いている時にかかる衝撃を「足全体」に分散させて


いるのですが「足の指」が浮いている状態であると、その衝撃が


直近の関節である「膝」へ衝撃を分散させることが出来ず


伝えてしまうため、「膝の痛み」の原因になる事も考えられます。


 


「浮き指」状態では「踏ん張る」力も弱くなるため、足首から膝に


かけても負担が大きくなるため「転倒」の危険性も増すと


警鐘を鳴らしている研究者もいるそうです。


 


ちなみの「浮き指」であるか?のチェック方法は本来は


「足底圧計測器」といった専用の機械を使うのですが


目安としてチェックするのであれば専用の機器を使用


しなくても出来ます。


 


それには「名刺」や「はがき」程度の厚みの紙を用意し


平らな場所で真っすぐ前を向いて立ってもらいます。


そして他の誰かに「足の指」の下に紙を差し込んでもらいます。


「浮き指」で無ければ紙は下に入りません。


 


しかし、足に体重が掛かっていない「浮き指」であると


紙は「足の指」の下に入ります。


あくまでも目安としてのチェックですが、試してみても


良いかもしれません。


まとめ

「浮き指」がなぜ起こるのか?


これには「靴を履いた生活」が関わっているそうです。


 


家の中でも「靴」をはいたままで過ごす欧米式の生活と


違って、日本人は家に上がるときに「靴」を脱ぎ履きします。


 


やはり脱ぎ履きしやすい「靴」となるとサイズ的に少し


大きめのものであったりする訳ですが、そうなると無意識的に


「靴」を脱げなくするために足の指を上に反らしてしまうのだそうです。


 


これを繰り返した結果、足の甲側の筋肉がコリ固まって「浮き指」が


常態化してしまうのだそうです。


 


また、最近の若い人たちの履く靴のデザインも、つま先が細く詰まっているもの


を履いている方が多い様です。


このため、普通に歩いている時にもつま先に体重がかかった時に


「足の指」が強く圧迫されることで「浮き指」になるケースもあるそうです。


 


日本人の足の形を10万人以上調査したという資料によると


「足の指」が1本以上浮いている人は、男性で60%、女性では80%の


方にみられたそうですから、自分は平気!と思わないでチェックしてみましょう。


 


生憎、「浮き指」だったとしても改善させる体操がありますので


全身のバランスの調整と合わせて、施術を行う準備があります。


 


どうぞ、ご来院ください。


 


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